PROFILE/MIKA MURAKAMI@188《コピーライター》
瀬戸の海を産湯に、波を子守唄に育ち、大阪はミナミの繁華街・坂町に生息する女コピーライター。藤原新也の「人間は犬に喰われるほど自由だ」を敬愛し、「はて。ほんとうに人間は犬に喰われるほど自由か?」と日々思い巡らしながら、2008年2月よりひょんなことから柴犬まめと暮らす。はて。きみにほんとうに伝えたいコトバはなんだろう。そんな、きみとわたしのこれからブログ。
玉手箱
天の橋立のすぐ近くに、籠(この)神社という
伊勢神宮のもとにあたる由緒正しき神社がある。
きょうはその神社の式典があり、そこで歌姫・深川和美とリュート奏者の高本一郎氏が
奉納演奏をすることになった。
で、先日、作詞させてもらった「金の波 銀の波」の歌、
それから、数年前の誕生日に書いた詩「海とさっちゃん」が朗読されることになったので
これは聴いときたいなということで
平日にもかかわらず、宮津まで飛んでったというわけです。

写真は、深川和美ちゃんと高本さん。まるで結婚式みたいですが、
そーではありません。
自分のかいたコトバが
きょうは神社に奉納されるということを
とても不思議なかんじで
身がひきしまるおもいで聞いていました。
ばあちゃんが亡くなったり、
ゼンくんが生まれたり、
Tくんが逝っちゃったり、
まめとみつがやってきたり、
ここ数年のいろんな出来事が
やっぱりわたしの愛する月と潮の満ち干の中で行われていて、
その道をいくもかえるも、手を振りながら照らす
おかあちゃんのような女がいてて
大丈夫、おいで!いってらっしゃい、おかえり!!
って背中をおしたり、抱きしめたり、
私自身もそうありたいなあ、と確認しにいったような、
思い出しにいったような、
そういう玉手箱みたいな
時間でした。
9月23日の奈良・室生でのライブは、
このメンバーに絵師のガクさん。もういちど
すてきな玉手箱が開かれるとおもう。
みかさんはそういう人になっていると思います。
大好きな大切な人です。
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