写真を編む、という作風の写真作家・本田かな。私が、次の作品展をやってほしいと考えている女性。かなとは不思議な縁で“パリ”つながりである。もちろんずっと前から知ってる女性なのだけど、かながこの春先にパリで展覧会をした。その前にちょうど私はパリに行ってたから、先に彼女が行うギャラリーをロケハンしておくことができたのだ。そのギャラリーの女性オーナーとは2年前にも逢ったことがあるというまた不思議な縁もあり、急速にいろんな話をするようになった。商業カメラマンではなくて、写真作家1本で腹を括って、やっていこうと決めている女。作家1本で、という覚悟がいいよね。やっぱり今日、と思った日に写真を撮りにいける日々がほしいから、と彼女はいう。(おっさんギャグを交えながら)・・・今、かながやってるのが『スサビ』という写真のシリーズで、維新派公演でもいったことのある犬島の廃屋などを撮影してる。これも縁かなあ・・・犬島は私も俊介といっしょに写真を撮りにいって、たくさん取材してたくさんの言葉を書いたから。彼女の撮影した廃屋のその背景までがあああの場所だなあ、と感じることができるのだ。さて、彼女の写真展を、私は8月に開催することに決めた。8月というのが、暑いのが、彼女には似合うなあ、と思ったから。また詳細は発表するとして・・・
ほんで、ギャラリー閉めて事務所にもどると俊介がきてて、俊介の展覧会はいつにするか?って話になって、わああ~っときゅうに盛り上がって、今年の〆は俊ちゃんだなあ、と決めた。で、12月。俊ちゃん+かおりさん。夫婦でカメラマンをしている二人にやってほしい、テーマは『〇〇』(まだちょっと秘密)。どうしてもやってみてほしいテーマで、・・・その写真行為によってふたりにどのような変化と進化と発見があるのか・・・見てみたいなあ、と思っているのです。それは、今年の年末あたり、なにかとても大事なことのような気がしてね。で、そんな作家たちに触発されて、オーナーといえど作家でもある私も次なる展覧会に挑まなくてはね!と。これまた日程を決めちゃってます。ひそかに・・・。動いていますぞ。
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