小さい頃・・・まめ太は臆病で、真夜中にせっちんにもいけない。じさまをおこして、裏庭につれていってもらって、お化けみたいな“もちもちの木”の下でしーしーとやってもらわなければ、おしっこもでない。というイントロからはじまる絵本、『もちもちの木』が大好きだった。臆病なまめ太は、ある夜、じさまが熱を出した事から、勇気を出してふた山も向こうにあるお医者様を呼びに行くという話で、帰ってきたとき、もちもちの木の実がお月様にてらされて、それは美しく光り輝いていたというものだった・・・ような気がするのだが、私は、もちもちの木をみたことがまだなかった。それが、今日、もちもちの木に出会ったのですよ。奈良のヒルトップテラス。ギャラリー夢雲のやまわきさんに連れて行ってもらったなら公園のなかにあるお洒落なレストラン&ウエディングスペースのなかに、巨大な“もちの木”というものがはえていた。絶対にこれやと思う規模のでかく、太く、で~んとした木だった。わあ、もちもちの木にあえたあああ。はしゃぐ私。オレンジ色の実がつくらしい。千日前から約30分のところに、別世界のような、奈良はある。私は秘密の場所をまたひとつ増やしてしまったという感じ!!
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