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■ 本田かな、千秋楽☆

8月8日から188WOMBギャラリーのトップバッターとして走ってきた写真を編む女、本田かな、の作品展が明日、千秋楽を迎えます。ここんとこ、連日、夜になるとよい感じでビールが空いて、かな先生、そのままお泊り、ってこともあったほど。私もさきほどビールを少しいただいて、自分の作品をつくらなきゃもーどなのにちょっと今、あたまがいたい><。今回は、学生さんがたくさんきてくれたなあ、という印象です。本田かなのバトンを、今度は私がしっかりつながなくては。今、毎日、作品つくっています。便箋とペンのときにかなり悩んだりないたおかげで、今回は、しょうもない迷いはなく、純粋に作品づくりに打ち込めるのが進化です。今日はしとしと雨。台風の季節。生まれて3日目の甥っこのりんたろうくんが病院ですやすやと命をはじめていました。


2005年 8月 30日   |  コメント ( 0 )   |  トラックバック ( 0 )

■ 本田かな展、あと3日☆

「写真を編む」本田かなの写真展も残すところあと3日になりました。週末はかなの教え子やら、突然のめずらしいお客さんが大勢かけつけてくださり、かな先生もテンションあがりまくり。夏らしい、夏が少なくなったこの頃、かなにとって、千日前に通ったジリジリむわんとした日々やら、クーラーの冷たさや匂いやらが、やさしい記憶となりますように。ああ、そういえば、あたしの去年の夏は室生村にずっといたことだったなあ、と。もう1年でまだ1年。遠い記憶のように思えるし。


2005年 8月 29日   |  コメント ( 0 )   |  トラックバック ( 0 )

■ 秋風に変わる頃

季節の中でいちばん好きなのが生まれ月の秋。そして、秋のなかでいちばんすきなのが、夏から秋へふっと風が変わる、ちょうど今ごろの季節。とつぜん、あ、秋。と思うのですね。空を見たら、夏空の青のなかにうろこ雲が顔を出していて、ああ、やっぱり秋。と。いちねんでいちばんセンチメンタルな季節なのかもしれません。夏の太陽のほてりがまだ覚めないのにね。でも、この季節がいちばん好きだと思うのは、たぶん、母がおなかのなかで、もうすぐ、もうすぐ!!とたくさん秋風を呼吸していたからだと思うんですね。臨月を迎えた母のおなかのなかで私はたぶん、この、きゅんとなるような夏の終わりや秋のはじまりの風を呼吸していた。おととい、おとうとに赤ちゃんが生まれました。2500gの小さい赤ちゃん、男の子です。なんだか、そんなこんなが重なって、次なる個展にむかって創作モード満開の美香です。はじめての個展は、そんな私のセンチメンタルでノスタルジックな秋やら海やらがぎゅっと詰まっています。


2005年 8月 29日   |  コメント ( 0 )   |  トラックバック ( 0 )

■ 明日、神戸コレクション本番☆

我社のアイドルVJ-HANCOの大舞台、『神戸コレクション』が明日、神戸ファッションマートで開かれます。JJ世代のファッションの大イベントってことで我社も全員キラキラフリフリのファッションに着替えて応援にかけつけるしだい。VJ-HANCOはファッションショーのバックステージにあるスクリーンをつかって、イメージ映像を流すという大役をおおせつかっております。今回でもう3~4回目となるかなあ、すっかり定着してきて、本番になると私も彼女の映像づくりのセンスにあらためて嬉しくなったりして、ステージのモデルちゃんよりも映像ばっかみてたりします。こればっかは、ぜひ、いらしてくださいとはいえないのですが、妹や彼女などが神戸コレクションいったよ~ってことがあればぜひ感想など聞かせてくださいな。


2005年 8月 26日   |  コメント ( 0 )   |  トラックバック ( 0 )

■ 再開☆『本田、編んでます!』

お盆やすみをはさんで、写真作家・本田かなが
パワーアップして千日前に戻ってきております。
現在はギャラリーで蕎麦職人ならぬ、
写真職人として、写真を編み込んでいく作業を日々実演してて、
へえ、はあ、そ~ゆーことになってんのかあ~と
裏側を覗かせていただける仕組み。
あと1週間ちょいで終わっちゃうので、まだの方は
ぜひぜひ、見にいらしてください!

8月31日(木)まで。毎日3時~8時まで。
※写真作家・本田かなが作品制作を実演中。


2005年 8月 22日   |  コメント ( 0 )   |  トラックバック ( 0 )

■ お盆中の188WOMBの営業

□□□本田かな展「スサビ」のオープンについて□□□
   13(土)・14(日)=3:00~8:00オープン
   15(月)~19日(金)=お休み
   20(土)~通常オープン ※木曜日定休

    です。お間違えのない様にお越しくださいませ。


2005年 8月 12日   |  コメント ( 0 )   |  トラックバック ( 0 )

■ 810なりたいものは?

なりたいものはなんですか?たくさんのものになってきたなあ、と思うのだこのごろつくづく。たくさんのなりたいものになってきたなあと。心から思う。むかしはどーだったろうとかんがえると、漠然と、学生時代は、文章を書く仕事ができたらいいなあ、だったし。コピーライターになってからは、自分の言葉で展覧会できたらいいなあと思ったし。展覧会できたら、今度は本出したいなあと思うし。さいきん夢は、計画にかわった。でも、ずっと小さい頃の夢とかってなんだったろーとかんがえてみると、もっとちっぽけで純粋な夢を思い出した。私の夢は「二重瞼」になることだったのだ。セロテープを細ぎりにして、目に貼ってみたり、ああ、なんてどんぐり目玉の母親に似なかったのかと悔んだり。ちっぽけなことを一生懸命かんがえてたなあ、と思い起した。経てして、念願のぱっちり二重瞼にはならずとも、奥二重のままお茶を濁している人生にあって、アイラインやマスカラで小さな頃の夢をかなえよーとしている、これまたちっぽけな自分もいたりして。で、なりたいものは?の答として、そんなすごい何かにならなくてもいいんだよ、ってこと。コンタクトをとって、マスカラを落として、髪の毛をうしろでしばって、ふう~とひと息。ただの美香ちゃんはいま、どのあたりをうろうろしているのだろうと考える。道に迷ってなければいいのだけど。そんなことも考える。


2005年 8月 11日   |  コメント ( 0 )   |  トラックバック ( 0 )

■ 809夕方からギャラリー

プレゼンから帰ってきて、ふう、ちょっとひと息!!ビールでものみましょーかいなという時間に、とうきょーからお客さんがきたので、じゃあ、ギャラリーでもご案内を、って。あさひすーぱーどらいを片手にギャラリーへ。なんか、ユニークなかわいい大塚愛みたいな女性だった。アンティーク着物のお仕事とかやってるらしくて、パリやNYいっぱいいってるらしくて、でも、大阪は新大阪しかいったことがなくて・・・というかわいい女性。なんか、また、ふつふつふつと外国に行きたくなってきたぞ。結局、フランス語も、英語も、テキスト買うだけでちっとも進んでないあたし。そういえば、さっき淀川の空を、ゆっくり飛行機が着陸してくるのんみえたなあ。うう、いきてえ。


2005年 8月 10日   |  コメント ( 0 )   |  トラックバック ( 0 )

■ 808本田かな展初日☆

188WOMBとしては始めての個展オープニングを迎えた。私も188WOMB女将として始めてのことだ。今日は完全に裏方に徹する事ができる。フロントが何の心配もなしに輝けるためにはバックヤードの存在が不可欠で、ここんとこずっとフロントに立たせてもらってる私としては恩返しも含めてバックヤードをちゃんと守ってあげたかった。久しぶりにかつらことふたりで料理料理~。夕方になるとモリサワさんから花が届いたりして、ああ、展覧会が始まったなあ、とわくわくと思うのだ。かなは、かつらこに浴衣を着せてもらって、主役の座に・・・しっとりと美しい作家となってお客様を迎えた。5.5坪では人の収容にほんまに限界があってオープニングはつらいのだけど、なんとか、入れ替わり立ち代りで大勢の人に来てもらえました。白い壁にかなのスサビがすっと馴染んできて、これから1ヶ月、夏の間中、ここでどんなことが生まれるのかと思うと嬉しく思う。個展というのは、個であるからこそ、自由であり、不安だ。でも、かなにつたえたいのは、本当にひとりじゃないからね、ってことだった。私がみんなに助けてもらえたように。だって、個展をはるってすごい力が必要なんだから。本当にもうそれだけで素晴らしいのだ。その素晴らしい力はそりゃ、みんなでアシストするさ。ってなもんで。すてきな遠心力が広がっていくといいなあと思う。ぜひ、ゆっくりみてやってください。明日から、毎日3時~8時まで、188のギャラリーで、彼女は「編んでます」!!


2005年 8月 9日   |  コメント ( 0 )   |  トラックバック ( 0 )

■ 807明日から本田かな展!

8月8日(月)。なんや縁起のええ数字から始めたいなあ、ってことで決めた、写真作家の本田かな展。188WOMBとしては学さんを別にすれば、はじめての作品展となるわけで、私もギャラリーオーナーちゃんとして、初めての試みとなる。朝、お熱のでていた学さんはなんとか起きだして、自分の作品を撤収。ギャラリーが久しぶりにがらんどーとなる。夕方にかなが搬入してくるのでそれまでのあいだに、明日のパーティの買出しにまんちゃんと連れ立って黒もんいちばに行く。ふたりで両手がちぎれそーなぐらい食材を買う。食材がいっぱいになっていくのはなんだかしあわせなこと。かなちゃんのために今日はキーマカレーを仕込んでおこうと思う。もうこれは完全に趣味の領域ですな。ギャラリーの大先輩、夢雲のやまわきさんが私にしてくれたこととおんなじことを真似してみたりしてる。夕方かなちゃんが188に着いて、作品が搬入された。学さんと相談しながらレイアウトしていく。写真を『編む』、本田かな。今回の“スサビ”シリーズ、私はとてもすきな作品。作品展のあいだは、本田かなが現場に必ずいて、で、ギャラリーで実際に“編みつづける”という。その作業の仮定も興味深いところ。

□写真作家/本田かな展「スサビ」
8月8日(月)~31日(水)
◎午後3時~8時まで
◎毎木曜&8/15~19は休廊。
※オープニングは夕方7時頃からぼちぼちと。
 (美香特製キーマカレー仕込中)


2005年 8月 7日   |  コメント ( 0 )   |  トラックバック ( 0 )

■ 806原爆の日と淀川花火

朝、ああ原爆の日だなあと思う。ヒロシマ人のはしくれとして。今日はヒロシマで平和祈念コンサートがある。そこに佐渡さんもミッシャマイスキーもいってるようで行きたいなあと思ってたけど、母が入院してたからやめた。夕方から、モリサワのTさんの結婚式があって。ハービスエントまで出かけたら、なんとまあ、淀川花火の日らしく、梅田高層ビルにいた私たちは、絶景の花火を真正面でみることができるというしあわせを同時にもらった。花火なんて、いつぶりやろか。1時間、特等席でずっとみた。どかーん、ばーん、と胸のなかがすかっとする夏の音。1つ1つ、ぜんぶ咲いて消えていく、せつなの花火。ぜんぶ無かったことにしてくれるような爽快感があって、万里子とだまってずっと花火を見ていたのさ。


2005年 8月 7日   |  コメント ( 0 )   |  トラックバック ( 0 )

■ 805金色の指のさきで

淡路町にまた新しいギャラリーがオープンした。ここのところ、わがギャラリーも含めてオープン目白押し、という感覚。それも、本気のギャラリーというより、余暇というか、遊び場所をつくったから自由にしてよね、みんな・・・的なオーナーが多くて、そこがまたひとつの傾向なのかな、と。そういう時間がほしくてギャラリーをオープンした、って感じなのが共感できる。オープニングの演目に、ゴールドフィンガーズのライブペインティングが招待されて、夕方から出かけた。「いってらっしゃい~」と送り出したさっきまでの学さんとはちがって、もう舞台の人になってた。今日は、横長の10mぐらいあるギャンパスで、それぞれが端っこから攻めて行く、というパターン。音楽よかったなあ。くんは腕をあげているなあ。なんか、夏のざわざわ~としたさわやかさとエロティシズムを感じる音楽。よい感じで活動を広げてってくれてるなあとうれしく思う。ゴールドフィンガーズの名前の由来は、絵を描き終わったときに、ふたりとも手が金色に変わっているからだという。なるほどねー。日本の大阪のこんな近くで、私はいつも世界にひけをとらないほどのアートをみせてもうてるなあと思う。維新派しかり、てっしゅーしかり、あずまがくしかり・・・。さらりと退散して、K子ちゃんとミナミに!


2005年 8月 6日   |  コメント ( 0 )   |  トラックバック ( 0 )

■ 804ブランディングってなに?

ちょっと私的にはどーしても落とせないコンペの仕事があって、ちょっとどーしてもみんなのアイデアがほしくって、久しぶりに全員参加のアイデアラッシュを社内で行った。デザインやコピーなどといった断片ではなく、企画そのものの考え方からちゃんと考えてみようという方向でざざっと広げて、なにがありえるかを探ったのだけど・・・これが面白かったのだ。ちゃんと向き合って、ちゃんと時間をかけて、ちゃんと互いを信じて、話を膨らませていく作業こそがデザイン会社の妙味ではなかったか?あたりまえの作業を、ここんとこ短縮化しすぎてたんかなとか思うほど、それぞれのアイデア・意見は面白く私を刺激した。20代のテツオの意見から、40代の学さんの天才の一発アイデアまでをあれこれ聞きながら、そう。ブランディングとは、クライアントといっしょになって夢を膨らませる作業なのだよ、たぶん、間違ってないよと確信する。


2005年 8月 6日   |  コメント ( 0 )   |  トラックバック ( 0 )

■ 801サヴィニャック展打上

やっと、サヴィニャック展の打ち上げの日がきた。去年の末に、サントリーミュージアム学芸員U木K子ちゃんに拉致されてから、極寒のパリとノルマンディにサヴィニャックさんというポスター作家の足どりを訪ねて歩いた。フランス語も英語もできない私は、日本語のインナートリップ状態になり、自分の言葉について深く考えるようになるのだが・・・ここで最も面白かった仕事が、
「フランス語の翻訳の翻訳」という初仕事だ。サヴィニャックの残した、ポスター道なるAtoZ、「ポスターとは、こうあるべきだ」というフランス語の詩みたいなものを、フランス語の下訳から、日本語の詩へと置き換えていくという作業。これは・・・まじで難しくて、はじめは何をどーしたらいいか、さっぱりわからなかったのね。でも、最終的に、互いにここまで突き詰めますか?ってなぐらい言葉のひとつひとつを丁寧に生み出していって、原文とまったく違う言葉なのに、意味やリズムはいっしょ・・・という不思議な日本語意訳が完成したんです。これは今期に誇れる仕事で、あの翻訳の日々は、語学のできない私が、日本語のプロであれ、と思わずにいられなかったっちゅうか、日本語のプロでもっとあらねば、と強く思った瞬間なのでした。仕事と展覧会がおわって、カタログが完売という好成績をのこし、いいメンバーでおいしいビールが飲めて、めでたしめでたしの日でした。


2005年 8月 4日   |  コメント ( 0 )   |  トラックバック ( 0 )