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■ 神戸コレクションPLUS、大成功にて終了!

夕方にミナミからKOBEまで行くというのは、よっぽどでない限り私には面倒くさい。KOBEまでいったら、いったい終電はいつになるのかと、行く前から緊張してしまう。ほうてでも帰れる、をコンセプトにミナミに住んでいる私にとってKOBEもKYOTOもいっそ泊りがけじゃないと落ち着かん。でも、たまには、すごく好きなのであります。おそめに神戸の打ち合わせを入れた日などはサイコー。元町あたりをふらふらして、いつもの帽子屋さんでいくつかの帽子を試着して、いくつかの雑貨屋さんやアクセサリーショップをのぞいて、トアロードの知り合いのお店で、マスターの顔をみる。歌い手のKちゃんと、タップダンサーのこれまたKちゃんや、画家のHちゃんなんかがだいたいいてて、指揮者のSさんなんかも顔を出したりする場所なので、私にとっての神戸はこのゆるりとした元町のジャズバーのことをいう。それが、全てかもしれないというぐらいに。そんな個人的な感覚は100万年前に置いてきなさいといわんばかりの『神戸コレクション』。(前降り、ながっ・・・)
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上海公演かが続いてきたこのツアーも、このプリュスで総仕上げだ。北野クラブSOLAという場所も定着して、会場には1000人を超える華麗なる女性たちがひしめく。さすがおねーさんパーティだけあって、人は多いけれどもラグジュアリーな雰囲気が漂っていて、ゆったりと楽しめる。私でも一応・・・。こういうところにきたらやっぱり、せめてブラックのドレスぐらいは派手目のシゴト着としてもってたいよなあ、ほんで、髪は自分でぱっぱとアップにまとめて、フォーマルもいけるわよ、私、ってかんじを演出してみたいもんやよあな~と思うのではありますが、現状は、ああ、むり。服ない!となって、黒スーツで、こっそりと場をやりすごすのであった。ゲストは、美肌のカリスマ、佐伯チズさん。プリュス世代にはのどから手がでるぐらいにありがたいアドバイスの数々・・・だっただろう。いったときはおわってたからしらんけど。私が見れたのは、知花くららさんという06年のミスユニバースの人。知的で、社会派。なんか、新しい感じのジャパニーズガールを象徴するような人で個人的にはとても共感がもてるトークだった。ファッションショーは、ウエディングドレスがよかったねえ。かわいいドレスじゃなくて、結構アバンギャルドなデザインで。あと、ニコル・ミラーのショーに、ほんまにデザイナーご本人、ニコルミラーさんが登場したりして。ふえ~、ほんまに来てる。こんな人なんや~、単純に生きてるんや~とか、女なんや~、まだ若そうじゃん、とか思うのである。会場のあちこちには美をきわめるいろんなブースがひしめきあってて、ネイルやまつげアートが体験できるコーナーやら、高級時計や宝石の試着ができるコーナー、ナチュラル系の化粧品をためせるコーナーなんかがぎっしりつまっていて、女性たちがすずなり。いや、ほんまにすずなりってかんじなのです。パーティ会場にも、いろんなワインやフィンガーフードが置いてあって、プロデューサーさんの話によると 「不思議な現象ですよね。とても安定した感じで、お客さんが自分たちで楽しみ方をみつけてきたような気がする。ブースの出展者たちも、自分たちで盛り上げている」・・・。これまで、プリュスという新しいカタチのパーティにおいて、お客さんは何をしたらいいのかようわからんかったのかもしれん。でも、数回、パーティを重ねることによって、出展者もお客さんも、ああ、こんなやり方があるのね、と理解していって、じゃあ、こんな風に遊びましょうよ、と自らが遊び始めたのである。パーティが勝手に遊び始めたとしたら、それは盛り上がるに決まっている。主催者側が意図しないところでの、自発的な楽しみが生まれる。「これ、ほとんどが口コミなんですよ」と、また別のプロデューサー。1000人以上もの女性たちをエスコートしながら、ゆとりある大人の微笑み。長年やってみた仕事仲間といっしょに、イベントの成長をみることは、たまらなくうれしいこと。15年以上も前からいっしょに仕事をしている、ひよっこだった私たちが、それぞれに成長をして、いまこうやって、大成功したイベントを眺めながら、さあ、次はどうしたりましょかいなあ、とワインを傾ける。


2007年 3月 17日  |  パーマリンク

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