テツオくんがかなりの底ぢからを見せてくれた「神戸コレクション」。今回はとうとう、10回目なのです。秋冬、春夏、と年に2回やってくるこのイベントはいつもハイスピードでまるでつなみのようにやってきる。ひとなみも引かないうちに次の大波にのらなければいけない。軽々と波をゆくサーファーのようには、いかん。経験値がたとえあがったとしても、サーファーたちは波にのまれるし、波に食われそうになる。






だけど、いろんな波を乗り越えて、やっぱり10回目を迎えたよなあ。オープニングの映像で、これまでのメインビジュアル、ハートや星や薔薇やらが次々に出てくると、これでも、それだけでも、ちょっとこみ上げるものがあったりしたのだ。たくさんのスタッフの積み重ねによって、この、たった5年前に生まれたイベントは少しずつ成熟して、舞台やら照明やら進行やらモデルさんのウォーキングひとつをとっても、そして私たちのお手伝いさせてもらっているビジュアルツールも、少しずつ、みんなが慣れてしまうことなく、無理難題をクリアしてクリアして、より高い波にのれるように努力を重ねてきた、その成果が、10回目の大成功となって、たくさんの神戸ガールたちの笑顔いっぱいの春となったのだ。今回のフィナーレを飾ったシークレットゲストは、さすがにすごい人でした。旬、というか、神戸にふさわしすぎる方で、元祖・神戸ガール、典型的な神戸ガールなのでした。明るいパープルのドレスをちょうちょみたいにひらひらさせて、ランウェイを歩く姿は、かっこよくて、でもってやわかくマイルドで、みんながこれは憧れるよなあ、という立ち居姿。きらきら、ひらひらとした神戸コレクションの、その次の美しさの形を、彼女が提示してくれたんじゃないかなと思えました。来週は、横浜公演、そして大人のパーティ、プリュス公演とあるけれども、ひとまずは、上海と本公演を終わって大成功。ほっ!!テツくんよくがんばったね、の巻きです。
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