パルコプロデュースの「二人の約束」が、大阪のシアターブラバにて千秋楽を迎えました。今頃、みなさん東京にもどってそれぞれの生活に戻っていることでしょう。本当にあらためて、ひとつの舞台をつくるカンパニーというものは、劇団組織とまたちがって、旅のようなもので、旅で出会った人たちとかなり濃い時間を過ごす共同体みたいなものなんだけど、時がきたら、またね、またどこかでね、って握手を交わして違う場所に旅立っていく。


学さんや私は、「宣伝美術」というかかわり方なので、カンパニーの人たちと長く濃い時間を過ごすことはそんなにないのだけど、それでも、裏側のスタッフの人たちやら、俳優さんたちの稽古姿を見ていると、ちょっとその仲間に加わらせてもらったような気持ちになって、ああ、もっと長くかかわってみたいなあって思うのです。今日は、「二人の約束」を学さんといっしょに見に行きました。席がもう満員御礼、で、「親子室」しか席があいてなくて・・・はじめての「親子室」での観劇。拍手の音やらもスピーカーを通して聴こえてきたので変な気分でしたが。よい舞台でした。脚本は、涙目銀座の福島三郎さん。学さんが100%泣いてしまう、大人の涙腺をずっこいほどについてくるよい本をかかはる人です。こういう舞台がたくさんみたいな。いい気分になって、今日は打ち上げにも参加させていただく。場所は、北浜のつるとんたんでした。40人か50人ぐらいの打ち上げだったのですが、私の背中10cmのところに、RYOさんが座っており、学さんの背中10cmのところに中井さんが座っており・・・それから、「ふたりっこ」のDVDを診終わったばかりの私にはなんともうれしい段々さんも、ななめ後ろ20cm。みなさん、パワフルで美しいです。
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