

8月9月から年末まではイベント続きです。神戸コレクションウィークに突入した一八八では、毎週のように女子社員全員が新しいドレスを買い込み、おしゃれして現場に出かけております。さて、そんなさなか、次は、デザイナーリカによる「JAL唐招提寺音舞台」♪の本番がやってきます。今週の土曜日です。当日は、美しい満月とあって、今回は、唐招提寺に浮かぶ満月をポスターデザインしました。グリーンの幻想的な空に、ぽっかりとお月様。すてきな一夜になることでしょう。唐招提寺といえば、あの、鑑真和上のお寺です。あらためて、中国から荒波を越えてやってきた鑑真和上が当時の日本で行ったことはものすごく大きなことだったんだなあ、と。選挙特番をみながら・・・。

今日は旧暦の七夕だというし、真夜中の天の川も必見。朝方の星もとてもきれいだと母がいうので、明日こそ起きてみてみようとおもう。誰もがまだ眠りについている時間、星空はまるで光のステージのように幾重にも輝くという。次なる神戸コレクションAWは、テーマを宮沢賢治の世界観をリスペクトしながら「星めぐり」とした。これまでにない、ロマンティックなテーマ。いよいよ、今週末の神戸公演からスタートする。二度目の大役に全力投球した188デザイナー中村佳苗の大傑作。パンフレットもいままさに印刷にかけられているところ。出来上がりがたのしみです。

明石家さんま師匠のお芝居、『ワルシャワの鼻』がいよいよ9月5日から世田谷パブリックシアターで始まります。もちろん宣伝美術はガクさん。村上は久しぶりにパンフの編集をさせていただくことになりました。ただ、残念なことにこれは東京公演だけ・・・。でも、お話は戦後の大阪、アパッチ族の話なのです。なぜか昔から「アパッチ萌え」をしてしまう村上は、先日も本日も、夕方からデジカメをもって京橋界隈を歩き回り、仕事で「アパッチ萌え」を120%体感させてもらっています。とてもエネルギーのある時代のお話で、そそられること間違いなし。にしても私がいちばん感動したのは、さんま師匠の真摯なインタビューの受け答えでした。一流の方は、一本しか流れる道がない。すーっと一本、美しい流れのなかにいらっしゃる方だなあ、と思いました。ただいま、公演パンフレットの絶賛編集中です。東京近郊の方はぜひご覧ください。

緊急決定です!!8月20日から10日間ほど、なんと兵庫県は宝塚にて東学展覧会『天妖譚』が開催されることになりました。かねてからガクさんの絵に惚れこんでくださっているギャラリスト ギャラリーエデルさんのプロデュースにて行われます。いつもとは違う場所で、天妖たちがどのような微笑をむけてくるか・・・楽しみです。夏のドライブに、ぜひ、お立ち寄りください。
■日時/8月20日(木)~9月1日(日)
■場所/ギャラリー・エデル
〒665-0845
兵庫県宝塚市栄町1-6
花のみち2番館 2F
TEL. 0797-91-2151
FAX. 0797-91-2152
お知らせが遅くなってしまったのですが、7月14日、幕末に活躍したアウトロー絵師・絵金 待望の作品集が『絵金』byPARCO出版が、全国書店で発売スタートとなりました。
この作品集を手がけたのはいまや黄金コンビとなった、PARCO出版さん&ガクさん。ガクさんは絵師としてとアートディレクターとしての両方でこの本づくりに関わっております。絵金さんというのは、幕末のアウトローな絵師でどことなく学さんに通じるものがあるんですよね・・・。


高知・赤岡の〈絵金祭り〉芝居絵屏風二十三点を全点収録。
年に一度の祭りの時のみ公開される秘蔵の絵を一冊にまとめました。
監修・絵金蔵
デザイン・東學(188)
写真・森善之
解説・樋口ヒロユキ
定価:2,100円(税込)
仕様:B5判・並製
頁数:120ページ オールカラー
発行:2009年7月中旬
ISBN978-4-89194-799-6 C0095