
188の恒例ワーク。『サントリー1万人の第九』がいよいよ来週末に迫ってまいりました。指折りかぞえてみるともうかれこれ何年??はじめてお手伝いさせていただいたのは、小さなCDの表紙のお仕事からでした。それが震災の年だったことを記憶しているので・・・おおお、15年にもなりますか。佐渡さんになって、わたしも合唱に参加するようになってから今年で10年。今年は、槇原さんをむかえての第九です。毎年、いろんな色があり、いろんな花を咲かせる第九。その年のいろんな思いをぎゅっとつめて、コンセプトを立てて、プログラムを作らせていただいています。毎年、ゼロに戻ること。これが、毎年じぶんにいってることなんですけどね。後輩たちのちからをかりながら、佐渡さんの声に背中を押されながら、ことしも大阪城ホールに乗り込みます。

ひさしぶりの維新派公演。野外ではないのですが、ミナミのレトロな小学校校舎跡にて行われた「ろじ式」。今回はもちろんガクさんのアートディレクションなのですが、新人の北村ミサコ嬢もガクさんにしがみついて裏面のデザインを担当。「もう、死んでもいい!!」ってぐらい嬉しそうにつくってくれて、かっこいいのができあがっています。東京がおわり、大阪に帰ってきた維新派。ちょっぴり、南港時代がなつかしくなる今日このごろだけど、変わらない松本さんの世界にいろんな季節を思い出したり、これからのことをおもったりしながら雨の中、いいきもちで戻ってきた。11月23日までだけど・・・チケットは完売らしい。
今回の特集に、アートシーンのひとつとしてガクさんのページが設けられました。629のときに取材してもらったので忘れかけていましたが、本が送られてきて、ああ、そうだったと思い出していますが、なにしろ、中国語で書いてあるので、雰囲気以外は、本のタイトルさえわからない・・・とほほ。めくるめく発展を続ける上海のひとたちの目に触れると、どんな風に写るのだろう。日本の高度成長時代に似ているのかもしれないけど、どうぞ、あまり急ぎなさんなという感じもします。


「祭になった絵師」絵金さんの本についての著者インタビューを、ということでガクさんが取材を受けました。『美術の窓』という、その名のとおり美術の専門誌。読み応えのあるしっかりとした紙面です。絵金について語るガクさん、今回の本に関しては、装丁・デザインを担当するだけでなく、ひとりの絵師としてダイスキな絵金さんに近づいた、という感じ。いい仕事をさせていただきました。興味ある方は、紙面121ページをご覧下さい。