猛暑のなか自転車を漕いで
ABCホールで『四畳半ブルース』千秋楽を見に行く。
きょうはラストのおたのしみゲストに、なんと「じいじ」がライブペインティング出演するのだ。
いつもながら他人事には決して思えない、
「子どもの参観日」もしくは「子どもの運動会」の保護者気分で
母性愛あふれる188ガールズ一同、
席に着きました。
お芝居そのものは、大好きな転球さんとこうたろうさんの四畳半な会話劇で、
大好きな世界感。そこに女優・遠藤久美子ちゃんが乱入してくるのですが、
けっこう激しい役づくりしてて、ブルースを絶叫、テレビでみてる感じとはぜんぜん違う印象。
大笑いしながらもラストに近づいて、後ろの席でスタンバイしていたガクさんが、
着ていたサムイの上着をぽんと私にあずけて、
舞台に出て行った。

スポットライトをあびて、お芝居のなかに耳をぴょこんと立たせたままで、
出てゆく。ブルースのセッションが続く中、
さっきまで舞台だった四畳半のたたみの上に、ガクさんがぼとぼとぼと~っと黒い絵の具を
たらしていく。それをはだしの足でのばしていって、おいおい足真っ黒~状態。
(その姿・・・・若干、ムーンウォークを意識している箇所あり・・・・?)
畳の上にだんだん、黒いなにかの形があらわれてくるのです。カラス? 金魚?
竹下こうたろうさんのブルージーなMCと、転球さんやエンクミちゃんの歌も乱入してきて、
ライブペインティングは最終仕上げに入って、盛り上がっていく。
白い絵の具で、うろこのようなものが描かれて、
赤い絵の具で、花のようなものが描かれた。
ガクさんがオッケーのサインをだしたら、舞台上からヒモのようなものが降りてきて、
おいおい吊り下がって描くのかい?とおもっていたら、
四畳半の畳をそれでつりあげて、絵がじゃじゃ~んと起き上がった。
おおおおお。
こうたろうさん「ガクさん、この絵にはタイトルがあるんですか?」
がく「はい、勝子、です」
(勝子というのは、エンクミちゃんが演じたヒロインの役名」
がく「闇のなかを泳いで、まっかな夢を咲かせた、勝子のイメージを描きました」
とその模様がなんと、エンクミちゃんの昨日のブログに
書かれています!!がくさん&エンクミちゃんとの2ショットもありますので
ご覧ください。
http://enkumi.at.webry.info/201007/article_9.html
はじめまして。
四畳半ブルース千秋楽で學さんのライブペインティング拝見しました。
維新派「南風」のデザインに衝撃を受け、それ以来、おっ?と気になって手に取ったチラシのデザインのクレジットに「東學」の文字を見つける度に、やっぱり!と嬉しくなってます。
なので今回、公演後に學さんのペインティングがあることを知り、千秋楽とともに楽しみにしていました。
開演前に初めてお見かけしたのですがひと目で、學さんだ、と分かるほど雰囲気のある恰好良い方で、さらに高まる期待。
時折音楽に乗りながら、絵の具と戯れるように描かれるライブペインティングとブルースのコラボレーションが心地よく、そしてなんだか泣きそうになりました。
お芝居と共に、素敵な時間と感動をいただき、ありがとうございました。
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