みなさん、こんにちはー。
今日は「ソクラテスの弁明 関西弁訳」(応援サイトはこちら)の関西弁訳をした、まんちゃんセンセに直撃インタビューをしてみましたよ。
まんちゃんセンセ、よろしくおねがいしますー。
「関西弁訳」ってなったとき、一番「どーしたもんかな?」ってなったのはどこなん?
「んー、やっぱし『ソクラテスのキャラ作り』やんなー。」
あー「米朝さんっぽくしよっかな」みたいなやつ?
「うんうん」
いろいろ候補あげてたもんねー。
「やっぱしそこが、最初は一番悩んだかなー」
次はどの辺なーん?
「次は、『どこまで意訳しちゃっていいのか』の加減やなー」
はいはいー。
「やっぱし読みやすいほうがええやんか?って考えると、簡単にわかりやすく直したくなるんよなー」
なるほどなー。
「でも、それやと『私の噛み砕いた本』になって、『訳』じゃないやん?」
うんうん。
「今回は『訳』の方を重要視してたから、『いかに間違わずにそのまま訳すか』に気ー使ったなー」
途中で、編集の藤本さんに確認してもらったりとかしたんよね。
「12章くらいのあたりまでやったとこで一回見てもらって、『おっけー』ってなったから後はそのまま気をつけてやったよー」
あー、メレトス出てきてた辺ねー。
「そーそー」
ワタクシが落書きしてた辺やー。
「そーそー」
(写真は、まんちゃんが訳してワープロ打ちした原稿に、ワタクシがソクラテスくんを落書きしてたもの。手前が「ソクラテスの弁明」、奥が「クリトン」)
メレトス出てきてたあたりが「結構感情的な感じやなー」って思ってたんやけど、あれはやっぱしまんちゃんが感情的になってたりしたー?
「うーん、感情的っちうか、ちょっとイケズな言い方が多かったから、それっぽくなってたかなー」
イケズなー。ワタクシ結構「これ、絶対ソクラテス怒ってるー」と思ってドキドキやったよー。
「うーん、まー、訳してる時にもちょっとイケズな気持が乗り移ってたから、それは入ってるかもなー」
ねー。「絶対頭赤くなってるわー」って思ったもん。
「うんうん、そこはねー」
テンポも速くなって、嬉々として攻撃してたよねー。
「あー、まー、そっかなー」
ソクラテスくん、後は一貫して「裁判官を説得」モードやったよね。
「まーねー、ずっと『みんな自分で何が正しいのか考えなさい』って言い続けてたわけやからなー」
しかも自分も正しくしてないとあかんしねー。
「ずっと、そればっかし言ってたわけやからなー。でも説得したいがためな『それはちゃうやろ』って、論理のすり替えっぽい強引なんもあったりするんやけどね。まーそこは当時の空気とか雰囲気もあるから、一概に『強引』って決め付けるのもあれやねんけどな」
500人に向って言い続けてたから、結構同じ事何回も言ったりしてるんよね。
「そーやねん。最初はそれが『何で何回も言うとんねん』やったけど、500人やからなー」
それにしても、よー喋るおじいちゃんやんなー。
「しかも毎日喋ってたらしいしなー」
(インタビューは後半に続く・・・)