大阪ブランド情報局「大阪万華鏡」取材にて。

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知り合いのコピーライターよしみかなさんが、大阪市のやっている「大阪ブランド情報局」というWEBをやっていて、いつか学ちゃんを取材させてほしいといってくださっていまして。ちょうど、展覧会もあることだしこの機会に!!ってことになりまして。きょうは、ZINGで取材を受けることになりました。ふだん、あまり取材ではしゃべらないガクさんですが、知り合いってこともあったのか、今日はとてもいいインタビューとなりました。わたしがそばできいていても、「へえ・・・そんな風に考えてはったんや~」と驚くことがいっぱい。グラフィックデザイン論から、絵師としてのいまの状況まで。ガクさんは今の状態を、「転がってるかんじ」と表現しました。とてもいい感じで、ころころ、ころころと、デザインという仕事と、絵師としての作品づくりが互いに影響しあいながら、膨らみながら、前に前に、転がっているかんじ。なんですって。だけど、その「転がってるかんじ」のベースは鍛錬のれんぞく。一枚の絵のかきはじめと、かきおわりで、絵がうまくなっていると自分で実感するというのです。どんどんうまくなっている。どんどんアイデアが生まれている。いろんな人にめぐりあえて、とてもきもちよく、流れ出していると。そんな風に、いえるのはすてきなことだなあ。と、思うのです。

大阪ブランド情報局「大阪万華鏡」(東のインタビュー記事は、6月ごろ)
http://www.osaka-brand.jp/kaleidoscope/design/index.html

主催

株式会社 188 アサヒ精版印刷株式会社

共催

HEP FIVE

協賛

株式会社モリサワ

特別協力

PARCO出版 株式会社ポスターハリス・カンパニー

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