真夜中のハイテンション・・・

このごろあまり徹夜をしません。徹夜をすると3日間ぐらいつかいものにならなくて、1週間がぼろぞうきん状態となりどーしょうもなくなるからです。だから眠った方がいいのです。が、ここ数日、異常なハイテンションが続いていて、ごはんを食べる間もおしんで原稿を書いています。とうとう明かされた謎・・・って、大げさな。629BOOKの原稿を書き連ねているのです。だって、629ページもあるんですもの、書いたってかいたっておわりゃしない・・・・・。全体の構想、編集と共に、細かいコトバのディティールから、仕事をごいっしょさせていただいた方へのコメント依頼まで。どばああああああと噴火しているような感じなのです。お酒もいらん、美味しいものもいらん、遊びにいかんでもええ、じっとパソコンに向き合っていたい・・・ちゅう、感じで、もう肩はごりごり。あまりにもひどいんで、アロママッサージをうけたら、担当のおねえちゃんが「やりがいありすぎ」といっておりました。とほ・・・。ここにきて、はじめて、依頼された原稿ではなく、またブログや自分のHPでもなく、自社媒体というか、紙媒体において、自分が責任をもって発行する場で、自分の100%好きなことをコンテンツにして編集するという仕事をやってみています。誰もお金をくれません。誰もお金をくれないかわりに、自由です。自由には責任がついてきます。自由と責任を感じながら、ときに無責任に気ままに筆を走らせています。やはり私は指先のペテン師です。でも、やさしいペテン師です。やさしい悪魔です。なんぼでもコトバがでてきますねん。テケテケテケテケ・・・まとまったりまとまらんくなったり・・・。原稿を書いて、休憩中にブログかいてんだから、そのテンションもたいしたもんだよね。腱鞘炎になりそです・・・。