自分を待ってやること

188ミカです。お。クリちゃんがレポートしてくれてる。やった~。ほんで、全然関係ない、精神的なことを今日は書きます。学さんはごはんをたべて、ぐうぐうぐう・・・今日は日曜日。


私は待つのが嫌いだ。待ち合わせに遅れてくる人が嫌いだ。待ち合わせにおくれていく人も嫌いだ。なんでかしらんけど待たせる人もきらいだ。待たせていることに気づかない人はどうしようもなく嫌いだ。・・・と思っていたのだけれど、自分を待ってやること。それは、「待つ」というカテゴリーのなかで、いちばん難しいことだなあ、とこのあいだふと思ったのです。自分の決断を待ってやる。自分の勇気を待ってやる。自分の次なる風を待ってやる。自分の体力を待ってやる。心が追いついてくるのを待ってやる。気持ちがちゃんと熟するのを待ってやる。頭が整理されるのを待ってやる。優先順位をわがままな自分に充分おいてきた自分がいうのもなんですが、自分の表面ではなくて、自分の中身みたいなところに、優先順位をもっていってやってもいいのかなあ、と最近思ってきてて。それは、自分のコトバを待ってやることだったり、本当に描きたいなと思うことが出てくるのを待ってやることだったり、先走って、コンセプトのためのコンセプトを組み立てたりするのではなくて、じっくりと向き合って、何も出てこないかもしれないことを恐れずに、でも、目をそらしたりせずに、考え続ける。でも、ちょっと休んだりもする。ほんで、よく遊ぶ。自分を解放してやって、よく遊ぶこと。

そんなことをランチタイムにだだだ~~~っとまんちゃんに話したら、「う~む、俺には、わからん」といわれた。 そういえば、この人があせったり、いらいらしたり、先走ったりしているのを見たことがない。ちょっと真似をしてみようか・・・。